毘沙門堂 写真








毘沙門堂は、山科盆地の端にあって、山科駅から20分も歩く。

桜と紅葉の名所であることは色々な雑誌に紹介されていた。





境内に入ると、さっそくびっくり、毘沙門堂の代表、樹齢100年を超える枝垂れ桜。

両手いっぱいに枝を抱えて、枝には艶やかな桜色がびっしり。





最強のボディガード・四天王のうちの一人、毘沙門天を本尊とする毘沙門堂だよ、

山科盆地の守り神っていう言葉がふさわしい。





山科一帯に睨みを利かせ、邪悪なものを寄せ付けないようにしているのか。





キツイ階段を登り降りして、毘沙門堂の美しいものを探して写真に切り撮る。





桜があって、ほのぼのとしたお寺かと思いきや、どうもそんな雰囲気でもない。





ほら、まるで戦陣のような幟が立っているし。





小さな要塞のように、山の上に構えた備えで、山科盆地を見守る。





全体的に、どこか猛々しいイメージもあるのは、毘沙門天がいるからだろう。





強いイメージの守護神でも、桜の魅力は離せず、境内に美しい枝垂れ桜を囲っている。





それが可愛くて、ちょっと微笑みを浮かべながら、毘沙門堂を散策していた。



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