仏野念仏寺 写真








一度訪れてみたかった仏野の念仏寺、嵐山から嵯峨野を越えて。





古来より風葬・土葬の場所だった場所、訪れることに恐怖があり、写真を撮るのも躊躇。





ビクビクしながら歩いてみて、真っ先に感じたのは暗さより明るさ、むしろ日本の美。





無縁仏にすら敬意を払い、暗く飾らないために、まさかこれほどの美を念仏寺に加えるとは。





風情の中にもちろん異質なものは感じるけど、それでも念仏寺は美しい。





水子地蔵尊には気安く近付けなかった、帽子を取って、おそるおそる。





あの空海が、ここ念仏寺を開いたとされる、いつもながら空海の偉業には頭が下がる。





死にすら美学を手向ける日本人の死者観に驚いた、そんな念仏寺でした。



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