仁和寺 写真








「御室仁和寺」という敬称がつくように、古の天皇の発願のお寺。





御殿の庭園を歩けば、お寺じゃなくて高い身分の別荘だ、日本の美が見受けられる。

遠くに五重塔を望み、水と橋、緑が重なる景色は、穏やかでも強烈な美しさ。





廊下を歩いて、この御殿の主を気どる。

あれをこうした方がもっと美しい、とかを考えて、それは楽しい時間です。





特別公開をしていた霊宝殿で、大きな愛染明王を拝む。

貴重な薬師如来があって、仏像狙いの僕は仏像の前から離れない。





重要文化財の五重塔、青空に映える分かりやすい主役だよ。





金堂は国宝らしく、金に輝く美しい造り。

美を探す僕の目には、屋根の縁の金色が、インパクトを放っていた。





さぁ、これをどうカメラに写そうか。

やはり今の季節だから、桜にかぶせて撮ることがベストでしょう。





仁和寺の境内はずいぶんと広い。

水かけ不動などを眺めつつ、御室桜の方まで歩いて行く。





全体的に華やかな創りで、修行のためのお寺という雰囲気は感じない。





まだまだ御室桜は蕾です。

少し咲いていた部分があったから、五重塔にかけて撮ると良いね。





この御室桜が満開になった時を空想する。





背の低い御室桜、自分の目線で満開の桜を楽しめるのが良いね。





仁和寺が桜の名所と呼ばれる所以が分かる気がする。





こんなに一か所に集中する御室桜、満開の景色は格別に輝いているはず。





さて、僕は仁和寺の美を堪能して、次のお寺を目指すことにする。

ここから徒歩圏内に、龍安寺がある。



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