薄墨桜 写真








岐阜に桜の名所は数あれど、薄墨桜は日本三大桜だとか。

前日に苗代桜という夜桜名所に行ったのに、桜のかき入れ時だから薄墨桜へ。





車は渋滞らしいから、大垣駅からレールバスという一両編成の電車で1時間。

深い田舎の里、駅から15分ほど歩いて、薄墨桜へと向かいます。





やはり車は2時間待ちの大渋滞だった様子。

何しろ桜満開・日曜日・まぁまぁの晴天と、3条件が重なっているからね。





薄墨桜は呆気なく現れてくれた。

薄墨公園へと上がっていくと、かなり大きな一本の木が立ち尽くしていた。

あれか、日本三大桜のひとつ・岐阜の桜名所、薄墨桜。





近寄っていくとびっくり。なんだ、この一本の桜の木の大きさは。





他のどの桜にはあり得ないぐらいの巨木、そして、桜の花びらの量は多い。

色は薄く、儚い色合い、支え木に頼っている幹のイメージと重なって、弱々しい印象。

でも一本でどーんと立ちつくす薄墨桜には、何というか、迫力を感じた。





裏から見ると、支え木の多さに改めてびっくり。

壊れそうな美しさ、それでいて芯があり、粘り強く咲き続けてくれそう。





多くの人たちが、一本の桜に逢うため、丸一日かけてここへ。

岐阜の桜名所・薄墨桜、紛れもなく一本の美人、末永く咲き続けて欲しい。



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