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平城京跡・大極殿の写真、奈良観光の一眼レフ撮影スポット

投稿日:2010年9月8日 更新日:




以前は朱雀門しかなかった平城京跡に、大極殿が出来上がっている。

今年は平城京遷都1300年祭が行われていて、そのメイン会場がここ平城京跡。

大極殿や遣唐使船が再現されて、当時の平城京を思い浮かべることができる。

これは古都奈良の歴史文化に触れられる貴重なパビリオンでしょう。

奈良市内も平城京遷都1300年祭で盛上がっているし、なんだか奈良万博みたい。

しかし、この日はあいにくの気温35℃、この広大な平城京跡を歩くのは苦痛でしかない。

相変わらず近鉄奈良線が平城京跡の真ん中を突っ切っているのは、ちょっと興醒めね。

玉のような汗をかきながら大極殿までたどり着き、昔の天皇のオフィスで一休み。

天皇が儀式の際に座っていた高御座は、煌びやかな装飾が施されていて、写真映えする。

庶民でも模造すればできるような台座だし、天皇とはいえ一個の人間なんだなぁ、

別に魔法が使えたりする特別な人間ではないんだ、と再認識。

大極殿内部の四方に描かれた四神(朱雀・玄武・白虎・青竜)に興味があるなぁ。

朝一番で行ったから、平城京歴史館の入場整理券も確保できていた。

平城京歴史館でビデオで学べたし、大シアターで遣唐使の苦難と活躍ぶりを見れた。

敬愛する空海もこの遣唐使船で唐に渡って、密教仏教を日本に持ち帰ってくれた。

そのお陰で、あの怪しく美しい密教美術の品々が、今の日本に残っている。

平城京跡はまだまだ増築・複元工事をするらしい、数年後にはより当時の姿に近づく。

華開いた平城京の文化を、時代を超えて自分の目にできる。







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