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東京国立博物館は写真撮影可、上野観光の一眼レフ撮影スポット

投稿日:2010年9月11日 更新日:




大都市に旅行したら、博物館や美術館を訪問先にするのは一般的。

ただ、自分が住んでいる場所の博物館を訪れるという発想は欠如してしまう。

愛知県に引っ越した後も、東京に帰る場は幾度とあったけど、

まさか東京国立博物館なんて思いつきもしなかった。

今回の帰京では原点に帰って、東京国立博物館を訪ねてみた。

上野公園を歩いて追憶に染まり、回顧の念を身から発することしばらく、

東京国立博物館の正門に着くのは人生初めてのこと。

仏像や仏教美術品他、多くの国宝も重要文化財も所持する東京国立博物館。

奈良国立博物館や、興福寺法隆寺の宝物館に匹敵するか?と期待。

その後、広大な敷地の東京国立博物館を歩くこと数時間!

その蔵品の豊富さ、展示方法の美しさに惚れた。一部では写真は撮っても良かった。

仏像だけで言えば、興福寺・法隆寺の宝物館には遠く及ばない。

しかし結構な古さの作品があるし、多くの重要文化財がある。

その他の埴輪とか、戦国時代の甲冑・刀剣、壺や手箱の飾りなどがお見事。

日本の古典美術と呼ばれるもの一式が、東京国立博物館にはある。

他だって法隆寺の所蔵品、中国・インドの仏教美術品もある。

全体的に、よくよく手をかけて創ってある博物館だった。

秋の紅葉シーズン、裏の庭園が無料開放、カメラ片手に美しいものを探し歩く。

紅葉の深さ、色の鮮やかさでは他所には敵わないが、大体の意味で美しい。

博物館だから、自分でも美しいものを創ろうとして、予算をかけたのだろうが、

生まれつき美しい専門家には立ち向かえるべくもない。

身の程を知らず、チャレンジしてしまった庭園に、唯一無二の美はない。

上野公園一帯にこんな庭園があるのは知らなかったなぁ。

東京国立博物館は素晴らしいと感じたよ。

東京にも、上野公園にもこんな場所があったんだなぁ。

大人になってようやく知った真実、東京に住んでいた頃にはたどり着けなかった。

嬉しい出逢いとなり、半日近くを東京国立博物館の中で鑑賞タイム。

東京国立博物館に出逢えたことを感謝し、夕暮れの上野公園へ戻っていった。







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