カメラを持って歩きながら観光するワシントンD.C.、写真撮影したくなる場所が多い街。
道向こうに見せる国会議事堂、威厳を増幅させるための仕掛け。
ポトマック公園の桜が有名だが、街中にも時折桜がある。「アメリカで一番桜が似合う街」と褒めたくなる。
リンカーン記念館のモニュメント、政治中心地・ワシントンD.C.らしい整然さが美しい。
派手な文化を排した、シンプルな機能美を感じるワシントンD.C.にはランニングやサイクリングが似合う。
フートトラックと呼ばれる出店、ナショナルモール一帯に数多い。
国立アメリカ歴史博物館、国立自然史博物館、国立航空宇宙博物館と回った、なんだかアメリカ版・修学旅行みたい。
世界の喧騒から離れて、ワシントンD.C.は本当に穏やか。この街を創ったアメリカって凄い国だな。
何かを象徴する物が多いワシントンD.C.だが、ワシントン記念塔が一番かな。
高層ビルがないから街のどこからも見える、アーリントン国立墓地からもはっきり見えた。
ホワイトハウス、政治色ではなく機能と象徴だけを上手に見せる仕掛けがあるのか、見て楽しい。