私が書いた物語
何度かの開業延期を経て、名古屋キッザニアは2025年冬にオープンとゴール再設定されていた。
誘致断念が東邦ガスから正式発表された2025年8月6日はとてもバッドな記念日、あぁ、泣けてくる。
ららぽーとアクルスという名古屋港エリアの商業施設に隣接された場所(西側のB区域)に、
名古屋キッザニアの建物は2025年夏に完了するはずなのだが、まだ着工もしていなかったから、延期/中止ということ。

延期は延期なのだが、「いつ、20XX年頃まで延期」という公式発表がないことを見ると、無期限延期に近い状況なのかとも思っていた。
元々は2020年度開業予定だったのが、新型コロナウイルス影響・建設費高騰を受けて、延期から計画断念確定になった名古屋キッザニア。
そうこうしている間に、福岡キッザニアが2022年7月31日に開業し、名古屋キッザニアは先を越されてしまった。
大きなハコモノは、東京→大阪→名古屋→福岡か仙台、という勝手なセオリーはキッザニアには通用しなかった。

その後に三井不動産から同敷地内に名古屋新アリーナが2028年初めにオープンの告知があったことから、
まぁキッザニアとアリーナとの両存は現実的ではないし、もう計画中止で間違いないと思ったよ、キッザニア名古屋。
詳しい人
一度延期された理由に「建設費高騰」が入っているのも気になる
2024-2025年なんて、物価高・為替レート・大阪万博の影響があって、「建設費高騰」の最たるものだろう。
結局、オープン中止確定の最大理由も、「建設費高騰」になったからね。
だから名古屋キッザニアのオープン見通しはまだまだ不明確じゃないかなぁ。。
何かしらの大きな後押しがないと、状況は変わらないのかもしれないね。
愛知県の、東海地方の、新しい名物になるような指標にハマれば。

ららぽーと名古屋みなとアクルス、オープン以来最大の店舗入れ替えを2025年1月に行った。
30店舗が閉鎖し、新しいお店へとリニューアルした。
2025年3月から、35店舗が新規・改装を合わせてオープンするという大きな変更点。
しかしそれでも名古屋キッザニアの動きは出ない、オープンとも、中止とも、どうにもお知らせが届かない。

2017年に鳴り物入りで開業したレゴランドが、勝手に期待されていたような大反響を得ることなく今に至っているように(失礼!)、
商業施設に商業目的だけで営業しても、当然ながら自社の収益性だけを追ってしまい、結果として地域に溶け込むことは稀。
後発である名古屋キッザニア(東京・大阪にずっと昔からキッザニアがある)が、
東海地方の商圏人口だけを頼りにオープンするのもノープラン過ぎる気がする。
徹底的に地元企業とのコラボをした職業体験を!
言うまでもなく、愛知県にある強い個性は君にも想像できるね?
| 名古屋めし | ひつまぶし、エビフライ、味噌カツ |
| 他の食べ物 | 赤福、コメダ喫茶店 |
| 自動車産業 | 言うまでもなくトヨタ自動車とその系列が愛知県を独立経済国に押し上げている |
| 戦国武将 | 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康はじめ有名な武将は東海地方出身 名古屋城・岐阜城・関ヶ原・桶狭間など、戦国ゆかりのある場所がいっぱい |
この辺りのどれかを名古屋キッザニアに紐づけることができれば、東海地方のイメージを牽引する遊び場であり文化発信の場になれる。
難しいのは分かっているけど、後発の商業施設をヒットさせると言うことは
そうした難易度をクリアすることが求められていると思っている。
2025年冬にオープンできたらよかったのにな、でも中止確定になった、
何十年後にでもオープンして欲しいな、名古屋キッザニア、何かしらの個性を秘めて。
多くの男性が家族のショッピングに同行しないのは、男性自信が楽しむことができないから。
それでは奥様は子供連れでの ららぽーと となり、お買い物に集中はできないよね。
鶏と卵どちらが一番最初に産まれたか?という議論に近くなるが、
女性が喜ぶららぽーとなら、先に男性がららぽーとを作ったら?と考えた。
それはつまり、奥様への単独自由行動実現につながる。
前提としてキッザニア名古屋には入口で親を締め出すのではなく、
ある程度親子で一緒に楽しめるスペースがないと成り立たないけどね。
地元名古屋、愛知県、東海地方の繁栄を願って出店企画されるのなら、
このキッザニア名古屋の勝手イメージ(親子が一緒に職業体験を楽しむ)はぴたりと合ってくる。
それもきっと、日本有数の工業地帯・もの作り拠点である愛知県ならではの、
自動車産業をテーマにした職業体験ができるようになるさ、という期待。
| 東京 キッザニア ならではの体験 → | 空港の航空会社(全日空) | 新聞社(朝日新聞) |
| 大阪 キッザニア ならではの体験 → | 電車(阪神電鉄) | ホースパーク(日本中央競馬会) |
| 名古屋キッザニア ならではの体験(の期待) → | クルマ工場(○○○自動車) | ガス工場(ららぽーとがガス工場跡地だから) |

実現性の乏しい空想だろうが、考えることで長い先にはきっと一部でも目に見える。
そんな夢みたいなことを広げようと、キッザニア名古屋の近々オープンを期待してしまう男性の一人が僕。
今までのキッザニアは、東京にせよ大阪にせよ、両親はほとんど入り口で締め出されて、
保護者ラウンジ以外は、子供にくっついていくことが許されないビジネスモデルだった。

2026年5月時点
- 建設コストの大幅な上振れ: 2018年の計画発表後、円安に伴う建築資材の価格上昇や、人件費の高騰が想定を大幅に超えて加速しました。
- 採算確保の困難さ: 総事業費が当初の見込みを大きく上回る見通しとなり、慎重に検討を重ねた結果、ビジネスとしての事業化は困難であると判断されました。
- スケジュールの長期遅延: 当初は2020年度中の開業を目指していましたが、新型コロナウイルス禍の影響やコンセプト策定の難航により延期が続き、最終的な決断に至りました。
- 建設予定地: 名古屋市港区にある東邦ガス工場跡地の再開発地区「みなとアクルス」の第2期開発エリアでした。隣接するららぽーと名古屋みなとアクルスなどとの相乗効果が期待されていました。
- 今後の開発計画: 東邦ガスなどはキッザニアに代わる開発内容を再検討する方針ですが、具体的な代替案やスケジュールは現時点で未定となっています。なお、同エリア内ではマンションや1万人規模の新アリーナの建設などが別途進められています。