氷山の一角、と信じたいのがコストコ大分県オープンの噂。
事実は分からないものですよ、大分県内もしくは大分市内にコストコができるかどうかなんて。
そんな一民間企業の商業施設のオープン/クローズがネット上の噂になるのもおかしなもの。
コストコホールセールジャパンが正式なプレスリリースを出していないから、結局コストコ大分がマコトかウソか、
判断基準はない、何を信じて良いものか、私たちには拠り所がないようなものね。
コストコ大分県、オープン候補地
大分市松岡 | 大分市大在(おおざい) | 大分市下郡(しもごおり) |
コストコ噂の内容
コストコから地元関係者への説明会が行われたらしいぞ |
候補地の地主が土地を売却したらしいぞ |
冷静に考えれば、こんなお話はコストコ大分県でだけ起きている現象でもない。
イオンモールだって、ららぽーとだって、アウトレットモールだって、オープンの噂情報がネット上を駆け巡って、
フェイク8割としても、リアル2割が混じって、そしてよく分からないうちに、本家本物がプレスリリースを出して情報確定する。
言えるのは、氷山の一角という法則が、世の中の普通ということ。
火のない場所に煙は立たない、コストコが絶対出店しない場所にはコストコ出店の情報は出回らない。
2025年夏の段階では、コストコ大分のウェブ情報はまだ乏しい。
オープン候補地に加えて、オープン時期だとか、あるいは新聞社とかから何か情報が出てこれば、
氷山の一角として認識してもいいかもしれないね。

コストコ大好き
大分市は、県人口(107万人)の約半数(46万人)、県総生産の46%を占める、いわゆる大分県の一極集中都市
これが複数都市に分散されていると、県内どこにコストコオープンさせるかという戦国時代の後継者問題みたいなものが生まれるのだが、
大分県に限っては、大分市内にしかコストコオープンさせる選択肢は生まれないでしょう。
話が拡散したね、大分県コストコオープンは噂段階だから、まだ強い期待はしない方がよろしいかと。