自分と富士山の写真を撮りたい、それって「私が日本にいた記憶」になるから。
ついでに朱色の鳥居なんてあったら、日本っぽさが強調されて良いわね。
インバウンド観光客が富士山遥拝所で記念写真を撮りたくなる理由、分かりますよ。

河口湖まで富士山観光に来て、どこがセルフィーで写真映えするかって、河口湖畔の大石公園ではない、河口湖大橋でもない。
もっと自分と富士山だけの世界で画像残したいなら、それは富士山遥拝所が候補に上がる、電車でもバスでも行けない場所でも問題じゃないって。

このブログ記事の富士山遥拝所ではポートレート写真ではないですけど、この富士山の迫力ある画面に自分自身の姿が入っていたら、友達に自慢できる。
富士山のお姿はピント合っていなくて良い、ただの背景、自分を引き立てる脇役になっていればいいね。

富士山遥拝所の朱色鳥居は2つある、たくさん来てくれるインバウンドツーリストたちをおもてなしするため、写真撮影時間待ちの短縮のためかな、
いつの間にか鳥居が2つに増えて、日本らしいポートレート記念写真撮影を2倍の処理速度で撮れるようになった魔法。

富士山遥拝所、読み方の「ようはいじょ」って何?
直接その場所に足を運んで祈りを捧げることができない事情がある人がいるでしょう、
富士山なんてその最たるもので、あの富士山頂まで登って何かを祈りたい人がいるとして、3776mを歩ける人ばかりだけではない。
だから「ふじさんようはいじょ」は存在して、遠くから祈りを捧げる場所、この河口浅間神社の裏山にある富士山遥拝所はそういう場所。

視点を下に下げれば、河口湖を遠くからのぞむ河口湖遥拝所にも見えてきた。

この赤い鳥居の真ん中に大切な人を立たせて、ちょっと離れた場所からスマホのカメラで記念写真撮ってあげようよ、日本観光旅行に来た一番の記念写真になる。

日本=シンプルなイメージあるから、富士山だけを背景に自分を撮影する写真で良い、自国では決して撮れない風景なのでしょう。

こうして長々書いている事、私の空想ではないよ。
実際に富士山遥拝所にいると、多くの外国人インバウンド観光客さんたちが交代しながら自分たちの写真撮影している。
家族友人たちで集まって撮っている時もあれば、彼女さんだけを撮ってあげている人、セルフィーの人、あとペットを写している人とか。

ここで二拝二拍手一拝の作法をして祈りをしている人は、日本人を含めて見たことありません!
今や富士山と私の専用写真撮影スポットとなった、ふじさんようはいじょ、時代と環境を経て目的って変わっていくものだから。

この鳥居と富士山写真スポットを求めてくる人たちは、麓の河口浅間神社から徒歩30-40分かけて山道を登ってくる、かなりの苦行、それだけの信仰心?
その健気なやる気を認めてあげたい、それなら富士山遥拝所で写真撮りまくって良いから。

たったふたつの目的のためだけに作られた富士山遥拝所、昔は遥拝のため、今は日本っぽい記念写真撮影のため。

富士山遥拝所(読み方/ようはいじょ)は天空の鳥居とも呼ばれるね、香川県の天空の鳥居が有名だけど、いいえ、富士山と重なるこっちでしょ。

専用無料駐車場まであるのが富士山遥拝所、砂利道だけどつめれば9台は駐車できると思う、道が狭いから切り返しするのはちょっと苦労するけどね。
この駐車場を無視して上に上がり、富士山遥拝所をこえた先はもっともっと停めにくく、細い山道だらけになるから、この駐車場に停めるのが素直。

裏山のずっと上に、限られたスペースの駐車場、知る人ぞ知る富士山遥拝所、と書こうとしたけど、あまりに多いインバウンド外国人たち。
日本に興味ある人たちにとってエキサイトしちゃう光景が富士山遥拝所なのでしょうね。